DETAIL
911より10年たった今も、911の真相は表側では語られることなく、911の黒幕の思惑通りすべての真実は闇に葬られたままです。また、オウム事件も北朝鮮や半島系のカルト宗教のかかわりが一切報道されず、一個人の「マインド・コントロール」の招いた事件だったことにされています。 ですが、これらの事件の本質は「国際的な大規模な謀略」だったのです。そして、911とオウム事件の本質にたどり着いた人たちには、「311は人工地震だった」は、いとも簡単に理解できる当然の帰結なのです。 オウム事件、911そして311のすべてにおいて同じ黒幕が暗躍していた。一連の事件の目的は一つであったと理解できたとき、世界の本当の姿が鮮明に見えてくるのです。 本書は、リチャード・コシミズが2006年12月15日に初版を発行した「処女作」です。出版という仕事の右も左もわからないうちに、ISBN番号も取らずバーコードもつけず、書店の嫌がるB5版でやみくもに出版したものです。当然、自費出版でした。重版したのち長い間絶版となっていましたが、再版を望む声が多く、また、今こそ原点である911とオウム事件に立ち返ることが日本社会の覚醒に必要と考え再版に踏み切ったものです。 どうぞ、ジャーナリスト1年生当時のリチャード・コシミズの言説に触れてください。そして、311とそれ以降に計画されている「蛮行」を人よりも先に知ってください。我々日本人が真実を知ることが、彼らの卑劣な行為にブレーキをかけます。数百年の呪縛から人類が解き放たれる機会となります。 読者各位とともに新しい日本と世界を作っていきたい。それが私、リチャード・コシミズの切なる願いです。ありがとうございました。 リチャード・コシミズ